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ダンススペイン語

数年前から、アルゼンチンが経営するアルゼンチンタンゴのスタジオへ顔を出しても、ちょっとしたキューバ人のサルサ教室へ行こうとする人からも、
「ダンス留学の人のためのスペイン語教室はないのか」と尋ねられます。

踊るのに必要なタンゴって、カウントと方向ともう少し立てばステップ名ぐらいではないでしょうか?まあ、腰をひねってだとか、身体の部位名と動きの動詞が多少。。。

では、ここで、必要最小限のタンゴをあげておきますね。
本当はカタカナで書きたくはないのですが、取り急ぎスペイン語を
習ったことのない人のため。。。(30分習えば、すぐに読めるようになりますが・・・)

1  ウノ
2  ドス
3  トレス(トレは早く、1音で発音)
4  クアトロ(トロも早く、1音で発音)
5  シンコ(スィンコと書いた方が音が近いかな、スィンで早く、1音で発音)
6  セィス(セィも早く、1音で発音)
7  シエテ(スィエテの方が音が近い。スィエで早く、1音で発音)
8  オチョ
。。。ダンスで必要なのはここまででしょうが、中途半端で気持ち悪いのでついでに、
9  ヌエベ(ヌエで早く、1音で発音)
10 ディエス(ディエで早く、1音で発音)


上  アリィバ
   (リの音が強く、巻き舌。関西の「おんどりゃ~」とか言うときの「り」…ってか。)
下  アバホ(下のほうへ)・バホ(下)…両方出てきます。
右  デレチャ(デレを早く、1音で発音)
左  イスキェルダ(キェは早く、1音で発音)

ステップ名は、聞いたとおりに覚えてください。
動きと共に覚えなければ意味はありませんので。

身体の部位で必要な最小限は
頭  カベサ
手  マノ (両手は ラス マノス)
腕  ブラソ(両腕は ロス ブラソス)
足  ピエ (両足は ロス ピエス)
脚部 ピエルナ(両脚は ラス ピエルナス)
腰、ウエスト シントゥラ
ヒップ    カデラス

なんとなく、スペイン語っぽく発音できますでしょ?(笑)
偶然にも、隣の部屋からタンゴが流れてきています。
びっくり。。。

挨拶…の省略

スペイン語での正式な挨拶は、

Buenos días.
Buenas tardes.
Buenas noches.

です。
ところが!!

実際、スペイン語圏の国では、

Buen día.
Buenas.

と言っているではありませんか!
Buen día. は、「(今日は)よいお天気で。」という意味で単数でも、まあわかりますが、では、Buenas.というのは何が省略されているのか???

しかも、朝も昼も夜もBuenas.

辞書には、「朝も昼も夜も使える軽い挨拶」と出ていますが、何が省略されているのかはどの辞書にも書かれていません。

メキシコ人に尋ねたところ、
「よくわからないけど、Buenas tardes.かBuenas noches.」との答え。まあ、1日のうち、Buenos días.はどんなに長くても午前中しか使いませんが、Buenas tardes.とBuenas noches.をあわせた時間の方が長いですね。

*ペルーでは、お昼ご飯まで使うので、午後2時ぐらいまではBuenos días. メキシコでは、なぜか12時きっかりまで使います。時計を見て12時5分にでもなっていたら、「あ!!!もう、Buenas tardes. だ!!!」といいなおします。多少、メキシコシティーの人は時間に厳しくなりつつあります。

電話の受け答え

電話を受けるのは、かなりプレッシャーになります。
が!!!とりあえず、

¿De parte de quién, por favor?(どちら様でしょうか?)
Sí, ahora le pongo./ Ahora se pone.(はい。彼/彼女に代わります→直訳では、彼/彼女が(電話口に)出ます)
Lo siento, ahora no está.(残念ですが、今いません)
Se ha equivocado.(お掛け間違いです)

これさえ言えれば、電話に出られます。
人の名前しか聞き取れなかった最初の留学で、
頑張って、これで聞き取りの練習しました。
(私にかかってくる電話は少ないので…笑)

で!日本では電話に出るときに
Dígame. (もしもし)
と習います。Españaではそう答えるのです。
ちなみに、現在の Rep.Dominicanaも同じです。

ところが、
Perú では Haló (フランス語のalóより)
México では Bueno と答えます。
かける側もしかり。
(さすがに企業では、社名をびしっと最初に言いますが…)

慣れるのに少々時間がかかりました。
しかし、どうしても、México でBueno と答えるのは、
どうも田舎くさい気がしました。
その昔、電話の回線が良くなくて、「いい?聞こえる?」
とか確認してから話したのでしょう。
(1999年でもまだよく混線していました)
で、頑張って、Hola.で通すつもりでしたが、
帰国間際には Bueno!と答えている自分がいました。笑

最近、スペインへ行くと、なんと、もう、
Dígame.
と答えている人が少ないではありませんか!!!
(ショック!!!)
携帯電話の普及で、電話に出る時点で誰からかかってきているか
わかるからで、いきなり
Soy yo, …
と話し始めます。

なんとなく、電気を発明したエジソンや電話を発明したライス(法的にはグラハム・ベル)が現代にいたら、ショックだろうな~と、妙なショックの共感を覚えました。
(飛びすぎですが、一生懸命スペイン語を追いかけて○十年、それでも言葉と文明に置いていかれているんですから。)

でも、利点は、今、別に現地へ行かなくても、インターネットで聞きたい国のスペイン語に触れることができます。

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